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2024年05月06日 |

菊花賞

クラシック最終戦!「第69回 菊花賞」(*^_^*)

それでは、本競走は、イギリスのセントレジャーに範をとり創設されたクラシックレースのひとつで、最もスタミナのある優秀な繁殖馬の選定のためのチャンピオンレースである。このため、出走資格は3歳牡馬と牝馬に限られ、せん馬(去勢馬)は出走できない。

また、菊花賞は三冠(皐月賞・東京優駿・菊花賞)の最終関門であり、皐月賞は最も速い馬が、ダービーは最も幸運に恵まれた馬が、菊花賞は最も強い馬が勝つと言われている。

これまでに、セントライト・シンザン・ミスターシービー・シンボリルドルフ・ナリタブライアン・ディープインパクトの6頭が三冠馬に輝いている。

本競走は、1938年に『京都農林省賞典四歳呼馬』として創設され、1948年より現在の名称『菊花賞』になったが、京都競馬場スタンド改修工事により阪神競馬場で施行された1979年を除き、距離3000mと京都競馬場での開催は第1回から変わることなく、今日まで連綿と受け継がれている。

この京都競馬場・芝外回りコースを舞台に、スピードとスタミナを兼ね備え、2度の坂越えと3000mの長丁場を克服した馬だけに、菊花賞馬の栄誉が与えられる。

なお、1995年から地方馬に、また2001年からは外国産馬にも門戸が開かれ、それぞれ指定競走で所定の成績を収めた馬に限り出走資格が与えられている!

今まで3着以内に入った馬の前走のレースと着順を見ると、神戸新聞杯からの臨戦馬が他路線組を大きくリードしている。しかも神戸新聞杯組が優勝した年(2000年、2002~2003年、2005~2006年)は、うち3回で神戸新聞杯組が1~3着の上位独占を果たしているのだ。

逆に、神戸新聞杯組が優勝できなかった2001年と2004年は別路線組のワンツーフィニッシュで決着している。ちなみに、神戸新聞杯1着馬が菊花賞も制した例は、過去10年にまで遡っても、一昨年のディープインパクトただ1頭しかいない!

今度は、単勝1番人気に支持された馬、2番人気に支持された馬ともにかなり苦戦している。3番人気こそ3着以内にそこそこきているが、連対馬を見てみると、4番人気以下の馬がかなりを占めており、上位人気馬が期待に応えられない傾向が続いているのだ。

ちなみに馬連での三桁配当は、過去7年では1度もなく、2002年の96,070円を最高に馬連万馬券が3回も出ている。      完全会員制競馬情報サイト「馬券選定師」
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2008年10月19日 | 未選択 | CM(0) | TB()

菊花賞

セントライト記念勝ちのダイワワイルドボア陣営は表向きは慎重見えるものの・・・!
新潟を2回使って、セントライト記念が走り頃だったから、休み明けだった他の馬に比べて有利だったのは確か。それに故障馬のアオリを受けない位置にいたのも大きい。

だから、セントライトを勝ったと言っても、さほど威張れないというのが陣営の姿勢。

ともかく夏を使ってきた馬は、前哨戦までは何とかなっても、本番までは

持たないというのが常識だし、実際この馬も、極端な調子落ちはないけれど、上積みは全くないという話だよ。ただ今年は完全にイレギュラーな年。実力はあるから通用しても驚きはしないけどね」と事情通のTM。評価は低いとはいえ、トライアルの勝ち馬。

上位に食い込めるだけの実力はある。週中で一変の可能性もあるだけに、取材は続ける!
 
その他、ダービー2着馬スマイルジャック、そして神戸新聞杯4着のベンチャーナインの小桧山勢2騎の取捨をはじめ、出走予定馬すべての情報を入手済み。

世間がアッと驚く伏兵馬も準備万端である。現在はその裏づけ取材に奔走する日々だ。神戸新聞杯を本命、対抗で的中させているように、3歳クラシック戦線は女王の独壇場。ロイヤル参加特典である★×5情報「神無月S」、土曜日メイン「富士S」と併せて皆様へ札束をお届け致します! 
 

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2008年10月19日 | 未選択 | CM(0) | TB()


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