これからは、長距離のレースでは騎手の腕が問われる、とよく言われるが、過去菊花賞で3着以内に入った経験のあるJRA所属の現役騎手は限られている。その中では武豊騎手がただ一人2勝を挙げている。
また横山典弘騎手は〔1・4・0・1〕と好成績を残している。引退した騎手の中では、松永幹夫現調教師が9年間(1997~2005年)で3着4回を記録した例もあり、菊花賞と相性の良い騎手に注目してみるのも、面白いかもしれない!
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2008年10月19日
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3着以内に入った馬の成績を見ると、芝2000m以上のオープンクラスのレースでの優勝実績がある馬が好成績を残している。
またそれ以外の馬でも、芝2200m以上のレースでの勝ち鞍があった馬が良い成績を残している。春の実績馬の壁は厚いが、やはり多くの馬にとって未知数とも言える3000mの舞台。実績面では見劣りのする馬でも、長距離のレースで良績を残していれば、食い込む余地は十分にあると言えそうだ!
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2008年10月19日
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