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2024年05月08日 |

無題

それでは、、今年のダービー馬・ディープスカイは菊花賞ではなく天皇賞へ挑戦する。

種牡馬となった際にやはり箔がつくのは菊花賞より天皇賞。ひと昔前なら馬の適性などを考えもせず、ダービー馬なら有無を言わさず菊を使ったが、ディープインパクトが51億円のシンジケートを組まれ、アドマイヤムーンがダーレーへ40億で売却と、種牡馬ビジネスが隆盛を極める昨今、確実な目先の金より後の金を優先したほうがより手元へ金が入ってくる可能性が高い。

今年のディープスカイが回避したのも、目先の金より後の金を優先した結果だ!
 
AND、ディープスカイ不在で替わりに主役を張る事と義務付けられたブラックシェルが屈腱炎で3歳クラシックの舞台を降板。これといった主役不在のまま、菊花賞は幕を開ける。様々な情報網を持つ女王にはその「拍子抜け」な結末が筒抜け。

その中のほんの一部の情報をお伝えさせていただく
 

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2008年10月19日 | 未選択 | CM(0) | TB()

菊花賞

ワンスアポンタイム、春と秋の2回とも3200mという長丁場で行われた天皇賞に代表される通り、日本の競馬は長距離志向であった。

当然、3000mの菊花賞の位置づけも、今以上に高かったのは「皐月賞は速い馬、ダービーは運がいい馬、菊花賞は強い馬が勝つ」という昔からの格言で分かって頂けるだろう。

しかし、これも今や死語と言って過言ではない。現在の競馬界において種牡馬的価値を決めるのは、血統背景、スピード性能、ポテンシャルの高さ。昔はもてはやされたスタミナは重要とされない=ステイヤータイプの種牡馬は価値がないのである!

 

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2008年10月19日 | 未選択 | CM(0) | TB()


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